と言う曲で、「これがジャニーズのデビュー曲!?」と思わず言ってしまいそうな壮大なダンスロックバラードとなっています。, コンサートではワイルドさを存分に発揮したパフォーマンスが魅力的で、キラキラした王子様というよりも「黒がよく似合うスタイリッシュさの塊」というグループですね!, そんな彼らがデビューまでどのような道のりを歩いてきたのか。彼らがSixTONESとしてこの世に誕生する原点、「バカレア組」時代から見ていきたいと思います。, SixTONES(ストーンズ)の結成のキッカケは、ある一つのドラマでした。それは、2012年に放送されたドラマ「私立バカレア高校」。当時ABC座というABC-Zが初座長を務めていた舞台に出演していた6人に、私立バカレア高校のドラマで主役をやってもらうという旨が伝えられ、このドラマが誕生しました。, このドラマはジャニーズJr.とAKBグループの期待の若手が共演したいわゆる「不良ドラマ」。頭も良くなく毎日喧嘩に明け暮れる生徒たちが通う最凶ヤンキー高校こと「馬鹿田高校」と、それとは対照的に上品で成績も優秀なお嬢様たちが通う「第一カトレア学院」の合併が決定するところから物語は始まります。, 全く異なるバックボーンを持った生徒たちが新たな価値観に触れ、自分とは異なる他者の存在と向き合い、少しずつ変化していく心情をその若さゆえの激しさに乗せて描かれたドラマです。そんな「馬鹿田高校」の通う生徒たちの中でも、特に喧嘩の強く仲も良い主要キャラたちを演じたのが、まさに現在のSixTONESの6人なんです!, ジャニーズ事務所の共演者としては、ドラマ本編では2年”ダブって”しまって主人公たちと同級生になった、お調子者で喧嘩は弱いが人一倍仲間思いなキャラを演じたHey!Say!JUMPの高木雄也さん、そんな彼らに怯えつつも学園で平穏な生活を過ごしたいと願う教師役を演じたKis-My-Ft2の宮田俊哉さんがいます, 当時彼らはまだ10代半ば。事務所がこれからの未来を担って行くであろうJr.を選抜してキャスティングしたであろうこの作品は、深夜帯ながらも当時大きな人気を博し、そのままついに映画化まで果たします。, 映画版ではさらにKis-My-Ft2の玉森裕太さん、舞台などを中心に活動する内博貴さん、そして現在ではSnowManとしてデビューした皆さんとも共演をしていますね!, ドラマ、映画の放送後の6人の勢いは凄まじく、もともと幼少期から多くのドラマに出演し、多くのJr.を従え一度センターでCDデビューを果たした森本さんや、こちらも同じく「中山優馬 w/B.I.Shadow」としてCDデビューを経験している松村さんと高地さんなど、実績は十分だっただけに多くのファンがつきました。, 正式なグループではないものの、通称「バカレア組」として舞台やジャニーズJr.のための歌番組「ザ少年倶楽部」などのステージに6人で立つ機会が一気に増えました。, 極め付けは、当時はABC-ZやSexyZoneといったすでに盤石の人気を博していたグループのみがメインを担当できる「Johnny’s Jr. Johnny’s Dome Theatre〜SUMMARY〜」で急遽この6人をメインにした公演を行うほどでした。, 当時の映像では、メンバーの松村さんが「これで大したことないって思われたらそれで終わり。それが一番プレッシャー。」と語っており、彼らの感じていた重圧は相当なものだったのだろうと想像できます。, さらに多くのテレビ出演や雑誌なども彼らを特集としたものが増え、まさに名実ともにジャニーズJr.の中で最も勢いのあるユニットの一つとして君臨していました。, その勢いのままスターダムを駆け上がると思われましたが、「劇場版 私立バカレア高校」の上映が終了し、ほどなくして「バカレアフィーバー」が落ち着いてきたころ、2013年1月に放送された「ザ少年倶楽部」でKAT-TUNさんの「SIX SENCES」を披露したのを最後に、彼ら6人が揃ってパフォーマンスを行うことはなくなりました。, 突然それぞれが分裂した状態で活動することになり、多くのファンは戸惑いを隠せませんでした。, ジェシーさんと松村さんだけはシンメ(立ち位置的な意味で二人組のようなもの)として活動の場をさらに増やして行きましたが、他の4人は以前とは比べられないほど仕事の場が激変。, 特にそれまでのキャリアは申し分ないものであった森本さんは一時期仕事が全くなくなった状態であったとのちに明かしており、「もういいかな、今まで色々なことを経験させてもらったしやめようかなって」と語っています。, 京本さんも「一度やめようと本気でジャニーさんに伝えた」、田中さんも「しんどいから辞めたい」という言葉をこぼすなど、当時の複雑な胸中を明らかにしています。, ジェシーさんは今まで以上に活躍するようになり、ソロでも集団でもとにかく露出が多かった印象ですね。松村さんとともにドラマなどにも多く出演し、ジャニーズJr.の中で完全にトップの立ち位置にいました。, しかし輝かしい活躍を遂げる一方、6人の共演は未だみられずにバカレア組はほぼ自然消滅してしまったような空気感でした。, そんな中5月に行われた「ガムシャラJ’s party︎ vol.4」のステージで突然6人が再集結することに。彼らの始まりの歌である「Shkake It Up」を披露するという粋な演出でした。, 当時は「まさかあのバカレア組が!?」というまるでスーパーヒーローたちが一堂に会したかのような熱量を感じさせていましたね!, この流れでバカレア組がついに復活するかという期待が膨らみますが、現実は違いました。, のちのインタビューでは京本さんが「この公演をきっかけにバカレア組への未練は無くなった」と語っていました。当時まだ10代後半であった彼ら。もともとあった姿が一度無くなった後に、急に元の形に戻ろうというのは、私たちの想像以上に簡単なものではないのかもしれません。, この奇跡の共演は一回のみで、その後はまた別々の道でそれぞれ鍛錬を積み重ねていきます。この頃には「もうあの6人が揃う姿は一生見られないかもしれない…」という見方が多数派でした。, 2015年1月、なんと「ザ少年倶楽部」でバカレア組の6人が再集結!KAT-TUNさんの「HELL,NO」を披露し、会場やその放送を見ていたファンたちを大熱狂の渦に包み込みました!, まるで運動会で優勝した時、W杯で日本が勝利した時、小説の衝撃のラストを読了した時。そんな時のようなアドレナリンの大放出の瞬間がそこには存在していました。, 以前に6人で再びパフォーマンスをした時とはどこか違う。この時の彼らには、はっきりとした“意思”であったり、“覚悟”のような心を揺さぶる何かを感じました。, 時は再び2014年。ジャニーズJr.のカレンダーの撮影でたまたま同じ現場に居合わせた6人。そこでジェシーさんが「またこの6人で何かできたらいいね」という思いを直接、またはメンバーづてに他のメンバーにも伝え、そこから「じゃあ1曲だけやらせて欲しいとジャニーさんに言いに行こう」という流れに。, 当時、まだグループを組んでない人たちは毎回異なる組み合わせでステージに上がるのが常であり、その時点ではまだ「この6人でグループを組んでっていうことは考えていなかった、単に次はこの6人と一回やるかくらいの気持ちだった」と松村さんなどは語っています。, ただジェシーさんだけは「なんとなく直感でこの6人とやっていくんじゃないかと思った。素直にこのメンバーといるのが一番楽しかったから」とのちに語っており、この時もジェシーさんが先頭切ってジャニーさんに「一回だけこの6人でまたやらせてください」と直談判しに行きます。, ここで想定外にジャニーさんは「グループ名ないんだっけ?今名前つけちゃおうよ。」と言って「sixtones(シックストーンズ)」と書かれた紙をメンバーに見せます。, そう、SixTONES誕生の瞬間は「ジャニーさんの思い違い」からだったのです。6人でグループ活動していと言っているのだとある意味勘違いをしたジャニーさんが今後の構想を練って、まずは1発目に12月の「ザ少年倶楽部」で1枠歌う機会を設けさせたんですね。, こうして生まれたのが2015年1月に放送された「HELL,NO」のステージでした。, その後の少しずつ6人での活動の場を増やしていき、そしてついに5月1日、シアタークリエで行われていた「ジャニーズ銀座2015」にて正式にSixTONESとしてのグループ結成が発表されたのです!, グループ名の由来は「6つの音色」と「音の6原色」から来ています。京本さんやジェシーさんと言った歌唱力にすでに定評のあったメンバーもいたことから、歌を大事にしていきたいという意味が込められているのかなと思いますね。, ただ前述したように、この時の発表名はまだ「sixtones(シックストーンズ)」でしたが、翌日にジャニーさんが「長いとファンの子に略されるから嫌だ!」と言い、この時「SixTONES(ストーンズ)」に改名されました。, 翌週にいきなりの改名発表がありましたが、程なくしてファンからは「スト」呼びが定着しました。, こうして6つの原石たちは、「SixTONES」という最高の名を授かりこの世界に生まれ落ちたのです。, こうして念願のグループ結成を果たし、デビューまでのスタートラインに立った6人。始めは小さい会場も埋まらず、当日券が何枚売れたかを気にするような日々が続きましたが、徐々にその原石たちは輝きの片鱗を見せていきます。, 結成されてすぐの夏には、ジャニーズの伝統ある戦争と平和がテーマの舞台「少年たち」でSnowManと共に主演を果たします。この時、初のオリジナル曲「この星のHIKARI」と「BE CRAZY」をもらうことになります!, キラキラ王子様系で、まさにジャニーズの王道を行く「この星のHIKARI」と、バチバチにキメて治安の悪さを最大級に出しながら、その高い歌唱力を存分に発揮する「BE CRAZY」という全く異なる雰囲気の2つの曲を完全に歌いこなすことで、SixTONESの表現力の高さを余すことなく伝えています。, そこから次第に勢いを伸ばしていき、少クラでもオリジナル曲から先輩の曲、特にKAT-TUNのカバーをすることが多く着実に実力の研鑽を積み重ねていきました。, 続く2016年、2017年も舞台「少年たち」の主演を務め、「IN THE STORM」、「Amazing!!!!! "/> と言う曲で、「これがジャニーズのデビュー曲!?」と思わず言ってしまいそうな壮大なダンスロックバラードとなっています。, コンサートではワイルドさを存分に発揮したパフォーマンスが魅力的で、キラキラした王子様というよりも「黒がよく似合うスタイリッシュさの塊」というグループですね!, そんな彼らがデビューまでどのような道のりを歩いてきたのか。彼らがSixTONESとしてこの世に誕生する原点、「バカレア組」時代から見ていきたいと思います。, SixTONES(ストーンズ)の結成のキッカケは、ある一つのドラマでした。それは、2012年に放送されたドラマ「私立バカレア高校」。当時ABC座というABC-Zが初座長を務めていた舞台に出演していた6人に、私立バカレア高校のドラマで主役をやってもらうという旨が伝えられ、このドラマが誕生しました。, このドラマはジャニーズJr.とAKBグループの期待の若手が共演したいわゆる「不良ドラマ」。頭も良くなく毎日喧嘩に明け暮れる生徒たちが通う最凶ヤンキー高校こと「馬鹿田高校」と、それとは対照的に上品で成績も優秀なお嬢様たちが通う「第一カトレア学院」の合併が決定するところから物語は始まります。, 全く異なるバックボーンを持った生徒たちが新たな価値観に触れ、自分とは異なる他者の存在と向き合い、少しずつ変化していく心情をその若さゆえの激しさに乗せて描かれたドラマです。そんな「馬鹿田高校」の通う生徒たちの中でも、特に喧嘩の強く仲も良い主要キャラたちを演じたのが、まさに現在のSixTONESの6人なんです!, ジャニーズ事務所の共演者としては、ドラマ本編では2年”ダブって”しまって主人公たちと同級生になった、お調子者で喧嘩は弱いが人一倍仲間思いなキャラを演じたHey!Say!JUMPの高木雄也さん、そんな彼らに怯えつつも学園で平穏な生活を過ごしたいと願う教師役を演じたKis-My-Ft2の宮田俊哉さんがいます, 当時彼らはまだ10代半ば。事務所がこれからの未来を担って行くであろうJr.を選抜してキャスティングしたであろうこの作品は、深夜帯ながらも当時大きな人気を博し、そのままついに映画化まで果たします。, 映画版ではさらにKis-My-Ft2の玉森裕太さん、舞台などを中心に活動する内博貴さん、そして現在ではSnowManとしてデビューした皆さんとも共演をしていますね!, ドラマ、映画の放送後の6人の勢いは凄まじく、もともと幼少期から多くのドラマに出演し、多くのJr.を従え一度センターでCDデビューを果たした森本さんや、こちらも同じく「中山優馬 w/B.I.Shadow」としてCDデビューを経験している松村さんと高地さんなど、実績は十分だっただけに多くのファンがつきました。, 正式なグループではないものの、通称「バカレア組」として舞台やジャニーズJr.のための歌番組「ザ少年倶楽部」などのステージに6人で立つ機会が一気に増えました。, 極め付けは、当時はABC-ZやSexyZoneといったすでに盤石の人気を博していたグループのみがメインを担当できる「Johnny’s Jr. Johnny’s Dome Theatre〜SUMMARY〜」で急遽この6人をメインにした公演を行うほどでした。, 当時の映像では、メンバーの松村さんが「これで大したことないって思われたらそれで終わり。それが一番プレッシャー。」と語っており、彼らの感じていた重圧は相当なものだったのだろうと想像できます。, さらに多くのテレビ出演や雑誌なども彼らを特集としたものが増え、まさに名実ともにジャニーズJr.の中で最も勢いのあるユニットの一つとして君臨していました。, その勢いのままスターダムを駆け上がると思われましたが、「劇場版 私立バカレア高校」の上映が終了し、ほどなくして「バカレアフィーバー」が落ち着いてきたころ、2013年1月に放送された「ザ少年倶楽部」でKAT-TUNさんの「SIX SENCES」を披露したのを最後に、彼ら6人が揃ってパフォーマンスを行うことはなくなりました。, 突然それぞれが分裂した状態で活動することになり、多くのファンは戸惑いを隠せませんでした。, ジェシーさんと松村さんだけはシンメ(立ち位置的な意味で二人組のようなもの)として活動の場をさらに増やして行きましたが、他の4人は以前とは比べられないほど仕事の場が激変。, 特にそれまでのキャリアは申し分ないものであった森本さんは一時期仕事が全くなくなった状態であったとのちに明かしており、「もういいかな、今まで色々なことを経験させてもらったしやめようかなって」と語っています。, 京本さんも「一度やめようと本気でジャニーさんに伝えた」、田中さんも「しんどいから辞めたい」という言葉をこぼすなど、当時の複雑な胸中を明らかにしています。, ジェシーさんは今まで以上に活躍するようになり、ソロでも集団でもとにかく露出が多かった印象ですね。松村さんとともにドラマなどにも多く出演し、ジャニーズJr.の中で完全にトップの立ち位置にいました。, しかし輝かしい活躍を遂げる一方、6人の共演は未だみられずにバカレア組はほぼ自然消滅してしまったような空気感でした。, そんな中5月に行われた「ガムシャラJ’s party︎ vol.4」のステージで突然6人が再集結することに。彼らの始まりの歌である「Shkake It Up」を披露するという粋な演出でした。, 当時は「まさかあのバカレア組が!?」というまるでスーパーヒーローたちが一堂に会したかのような熱量を感じさせていましたね!, この流れでバカレア組がついに復活するかという期待が膨らみますが、現実は違いました。, のちのインタビューでは京本さんが「この公演をきっかけにバカレア組への未練は無くなった」と語っていました。当時まだ10代後半であった彼ら。もともとあった姿が一度無くなった後に、急に元の形に戻ろうというのは、私たちの想像以上に簡単なものではないのかもしれません。, この奇跡の共演は一回のみで、その後はまた別々の道でそれぞれ鍛錬を積み重ねていきます。この頃には「もうあの6人が揃う姿は一生見られないかもしれない…」という見方が多数派でした。, 2015年1月、なんと「ザ少年倶楽部」でバカレア組の6人が再集結!KAT-TUNさんの「HELL,NO」を披露し、会場やその放送を見ていたファンたちを大熱狂の渦に包み込みました!, まるで運動会で優勝した時、W杯で日本が勝利した時、小説の衝撃のラストを読了した時。そんな時のようなアドレナリンの大放出の瞬間がそこには存在していました。, 以前に6人で再びパフォーマンスをした時とはどこか違う。この時の彼らには、はっきりとした“意思”であったり、“覚悟”のような心を揺さぶる何かを感じました。, 時は再び2014年。ジャニーズJr.のカレンダーの撮影でたまたま同じ現場に居合わせた6人。そこでジェシーさんが「またこの6人で何かできたらいいね」という思いを直接、またはメンバーづてに他のメンバーにも伝え、そこから「じゃあ1曲だけやらせて欲しいとジャニーさんに言いに行こう」という流れに。, 当時、まだグループを組んでない人たちは毎回異なる組み合わせでステージに上がるのが常であり、その時点ではまだ「この6人でグループを組んでっていうことは考えていなかった、単に次はこの6人と一回やるかくらいの気持ちだった」と松村さんなどは語っています。, ただジェシーさんだけは「なんとなく直感でこの6人とやっていくんじゃないかと思った。素直にこのメンバーといるのが一番楽しかったから」とのちに語っており、この時もジェシーさんが先頭切ってジャニーさんに「一回だけこの6人でまたやらせてください」と直談判しに行きます。, ここで想定外にジャニーさんは「グループ名ないんだっけ?今名前つけちゃおうよ。」と言って「sixtones(シックストーンズ)」と書かれた紙をメンバーに見せます。, そう、SixTONES誕生の瞬間は「ジャニーさんの思い違い」からだったのです。6人でグループ活動していと言っているのだとある意味勘違いをしたジャニーさんが今後の構想を練って、まずは1発目に12月の「ザ少年倶楽部」で1枠歌う機会を設けさせたんですね。, こうして生まれたのが2015年1月に放送された「HELL,NO」のステージでした。, その後の少しずつ6人での活動の場を増やしていき、そしてついに5月1日、シアタークリエで行われていた「ジャニーズ銀座2015」にて正式にSixTONESとしてのグループ結成が発表されたのです!, グループ名の由来は「6つの音色」と「音の6原色」から来ています。京本さんやジェシーさんと言った歌唱力にすでに定評のあったメンバーもいたことから、歌を大事にしていきたいという意味が込められているのかなと思いますね。, ただ前述したように、この時の発表名はまだ「sixtones(シックストーンズ)」でしたが、翌日にジャニーさんが「長いとファンの子に略されるから嫌だ!」と言い、この時「SixTONES(ストーンズ)」に改名されました。, 翌週にいきなりの改名発表がありましたが、程なくしてファンからは「スト」呼びが定着しました。, こうして6つの原石たちは、「SixTONES」という最高の名を授かりこの世界に生まれ落ちたのです。, こうして念願のグループ結成を果たし、デビューまでのスタートラインに立った6人。始めは小さい会場も埋まらず、当日券が何枚売れたかを気にするような日々が続きましたが、徐々にその原石たちは輝きの片鱗を見せていきます。, 結成されてすぐの夏には、ジャニーズの伝統ある戦争と平和がテーマの舞台「少年たち」でSnowManと共に主演を果たします。この時、初のオリジナル曲「この星のHIKARI」と「BE CRAZY」をもらうことになります!, キラキラ王子様系で、まさにジャニーズの王道を行く「この星のHIKARI」と、バチバチにキメて治安の悪さを最大級に出しながら、その高い歌唱力を存分に発揮する「BE CRAZY」という全く異なる雰囲気の2つの曲を完全に歌いこなすことで、SixTONESの表現力の高さを余すことなく伝えています。, そこから次第に勢いを伸ばしていき、少クラでもオリジナル曲から先輩の曲、特にKAT-TUNのカバーをすることが多く着実に実力の研鑽を積み重ねていきました。, 続く2016年、2017年も舞台「少年たち」の主演を務め、「IN THE STORM」、「Amazing!!!!! "> と言う曲で、「これがジャニーズのデビュー曲!?」と思わず言ってしまいそうな壮大なダンスロックバラードとなっています。, コンサートではワイルドさを存分に発揮したパフォーマンスが魅力的で、キラキラした王子様というよりも「黒がよく似合うスタイリッシュさの塊」というグループですね!, そんな彼らがデビューまでどのような道のりを歩いてきたのか。彼らがSixTONESとしてこの世に誕生する原点、「バカレア組」時代から見ていきたいと思います。, SixTONES(ストーンズ)の結成のキッカケは、ある一つのドラマでした。それは、2012年に放送されたドラマ「私立バカレア高校」。当時ABC座というABC-Zが初座長を務めていた舞台に出演していた6人に、私立バカレア高校のドラマで主役をやってもらうという旨が伝えられ、このドラマが誕生しました。, このドラマはジャニーズJr.とAKBグループの期待の若手が共演したいわゆる「不良ドラマ」。頭も良くなく毎日喧嘩に明け暮れる生徒たちが通う最凶ヤンキー高校こと「馬鹿田高校」と、それとは対照的に上品で成績も優秀なお嬢様たちが通う「第一カトレア学院」の合併が決定するところから物語は始まります。, 全く異なるバックボーンを持った生徒たちが新たな価値観に触れ、自分とは異なる他者の存在と向き合い、少しずつ変化していく心情をその若さゆえの激しさに乗せて描かれたドラマです。そんな「馬鹿田高校」の通う生徒たちの中でも、特に喧嘩の強く仲も良い主要キャラたちを演じたのが、まさに現在のSixTONESの6人なんです!, ジャニーズ事務所の共演者としては、ドラマ本編では2年”ダブって”しまって主人公たちと同級生になった、お調子者で喧嘩は弱いが人一倍仲間思いなキャラを演じたHey!Say!JUMPの高木雄也さん、そんな彼らに怯えつつも学園で平穏な生活を過ごしたいと願う教師役を演じたKis-My-Ft2の宮田俊哉さんがいます, 当時彼らはまだ10代半ば。事務所がこれからの未来を担って行くであろうJr.を選抜してキャスティングしたであろうこの作品は、深夜帯ながらも当時大きな人気を博し、そのままついに映画化まで果たします。, 映画版ではさらにKis-My-Ft2の玉森裕太さん、舞台などを中心に活動する内博貴さん、そして現在ではSnowManとしてデビューした皆さんとも共演をしていますね!, ドラマ、映画の放送後の6人の勢いは凄まじく、もともと幼少期から多くのドラマに出演し、多くのJr.を従え一度センターでCDデビューを果たした森本さんや、こちらも同じく「中山優馬 w/B.I.Shadow」としてCDデビューを経験している松村さんと高地さんなど、実績は十分だっただけに多くのファンがつきました。, 正式なグループではないものの、通称「バカレア組」として舞台やジャニーズJr.のための歌番組「ザ少年倶楽部」などのステージに6人で立つ機会が一気に増えました。, 極め付けは、当時はABC-ZやSexyZoneといったすでに盤石の人気を博していたグループのみがメインを担当できる「Johnny’s Jr. Johnny’s Dome Theatre〜SUMMARY〜」で急遽この6人をメインにした公演を行うほどでした。, 当時の映像では、メンバーの松村さんが「これで大したことないって思われたらそれで終わり。それが一番プレッシャー。」と語っており、彼らの感じていた重圧は相当なものだったのだろうと想像できます。, さらに多くのテレビ出演や雑誌なども彼らを特集としたものが増え、まさに名実ともにジャニーズJr.の中で最も勢いのあるユニットの一つとして君臨していました。, その勢いのままスターダムを駆け上がると思われましたが、「劇場版 私立バカレア高校」の上映が終了し、ほどなくして「バカレアフィーバー」が落ち着いてきたころ、2013年1月に放送された「ザ少年倶楽部」でKAT-TUNさんの「SIX SENCES」を披露したのを最後に、彼ら6人が揃ってパフォーマンスを行うことはなくなりました。, 突然それぞれが分裂した状態で活動することになり、多くのファンは戸惑いを隠せませんでした。, ジェシーさんと松村さんだけはシンメ(立ち位置的な意味で二人組のようなもの)として活動の場をさらに増やして行きましたが、他の4人は以前とは比べられないほど仕事の場が激変。, 特にそれまでのキャリアは申し分ないものであった森本さんは一時期仕事が全くなくなった状態であったとのちに明かしており、「もういいかな、今まで色々なことを経験させてもらったしやめようかなって」と語っています。, 京本さんも「一度やめようと本気でジャニーさんに伝えた」、田中さんも「しんどいから辞めたい」という言葉をこぼすなど、当時の複雑な胸中を明らかにしています。, ジェシーさんは今まで以上に活躍するようになり、ソロでも集団でもとにかく露出が多かった印象ですね。松村さんとともにドラマなどにも多く出演し、ジャニーズJr.の中で完全にトップの立ち位置にいました。, しかし輝かしい活躍を遂げる一方、6人の共演は未だみられずにバカレア組はほぼ自然消滅してしまったような空気感でした。, そんな中5月に行われた「ガムシャラJ’s party︎ vol.4」のステージで突然6人が再集結することに。彼らの始まりの歌である「Shkake It Up」を披露するという粋な演出でした。, 当時は「まさかあのバカレア組が!?」というまるでスーパーヒーローたちが一堂に会したかのような熱量を感じさせていましたね!, この流れでバカレア組がついに復活するかという期待が膨らみますが、現実は違いました。, のちのインタビューでは京本さんが「この公演をきっかけにバカレア組への未練は無くなった」と語っていました。当時まだ10代後半であった彼ら。もともとあった姿が一度無くなった後に、急に元の形に戻ろうというのは、私たちの想像以上に簡単なものではないのかもしれません。, この奇跡の共演は一回のみで、その後はまた別々の道でそれぞれ鍛錬を積み重ねていきます。この頃には「もうあの6人が揃う姿は一生見られないかもしれない…」という見方が多数派でした。, 2015年1月、なんと「ザ少年倶楽部」でバカレア組の6人が再集結!KAT-TUNさんの「HELL,NO」を披露し、会場やその放送を見ていたファンたちを大熱狂の渦に包み込みました!, まるで運動会で優勝した時、W杯で日本が勝利した時、小説の衝撃のラストを読了した時。そんな時のようなアドレナリンの大放出の瞬間がそこには存在していました。, 以前に6人で再びパフォーマンスをした時とはどこか違う。この時の彼らには、はっきりとした“意思”であったり、“覚悟”のような心を揺さぶる何かを感じました。, 時は再び2014年。ジャニーズJr.のカレンダーの撮影でたまたま同じ現場に居合わせた6人。そこでジェシーさんが「またこの6人で何かできたらいいね」という思いを直接、またはメンバーづてに他のメンバーにも伝え、そこから「じゃあ1曲だけやらせて欲しいとジャニーさんに言いに行こう」という流れに。, 当時、まだグループを組んでない人たちは毎回異なる組み合わせでステージに上がるのが常であり、その時点ではまだ「この6人でグループを組んでっていうことは考えていなかった、単に次はこの6人と一回やるかくらいの気持ちだった」と松村さんなどは語っています。, ただジェシーさんだけは「なんとなく直感でこの6人とやっていくんじゃないかと思った。素直にこのメンバーといるのが一番楽しかったから」とのちに語っており、この時もジェシーさんが先頭切ってジャニーさんに「一回だけこの6人でまたやらせてください」と直談判しに行きます。, ここで想定外にジャニーさんは「グループ名ないんだっけ?今名前つけちゃおうよ。」と言って「sixtones(シックストーンズ)」と書かれた紙をメンバーに見せます。, そう、SixTONES誕生の瞬間は「ジャニーさんの思い違い」からだったのです。6人でグループ活動していと言っているのだとある意味勘違いをしたジャニーさんが今後の構想を練って、まずは1発目に12月の「ザ少年倶楽部」で1枠歌う機会を設けさせたんですね。, こうして生まれたのが2015年1月に放送された「HELL,NO」のステージでした。, その後の少しずつ6人での活動の場を増やしていき、そしてついに5月1日、シアタークリエで行われていた「ジャニーズ銀座2015」にて正式にSixTONESとしてのグループ結成が発表されたのです!, グループ名の由来は「6つの音色」と「音の6原色」から来ています。京本さんやジェシーさんと言った歌唱力にすでに定評のあったメンバーもいたことから、歌を大事にしていきたいという意味が込められているのかなと思いますね。, ただ前述したように、この時の発表名はまだ「sixtones(シックストーンズ)」でしたが、翌日にジャニーさんが「長いとファンの子に略されるから嫌だ!」と言い、この時「SixTONES(ストーンズ)」に改名されました。, 翌週にいきなりの改名発表がありましたが、程なくしてファンからは「スト」呼びが定着しました。, こうして6つの原石たちは、「SixTONES」という最高の名を授かりこの世界に生まれ落ちたのです。, こうして念願のグループ結成を果たし、デビューまでのスタートラインに立った6人。始めは小さい会場も埋まらず、当日券が何枚売れたかを気にするような日々が続きましたが、徐々にその原石たちは輝きの片鱗を見せていきます。, 結成されてすぐの夏には、ジャニーズの伝統ある戦争と平和がテーマの舞台「少年たち」でSnowManと共に主演を果たします。この時、初のオリジナル曲「この星のHIKARI」と「BE CRAZY」をもらうことになります!, キラキラ王子様系で、まさにジャニーズの王道を行く「この星のHIKARI」と、バチバチにキメて治安の悪さを最大級に出しながら、その高い歌唱力を存分に発揮する「BE CRAZY」という全く異なる雰囲気の2つの曲を完全に歌いこなすことで、SixTONESの表現力の高さを余すことなく伝えています。, そこから次第に勢いを伸ばしていき、少クラでもオリジナル曲から先輩の曲、特にKAT-TUNのカバーをすることが多く着実に実力の研鑽を積み重ねていきました。, 続く2016年、2017年も舞台「少年たち」の主演を務め、「IN THE STORM」、「Amazing!!!!! 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